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~気合いのライブを全編!~【7.11 TIF2015メインステージ争奪LIVE!! ライブ映像】アイドルネッサンス

アイドルのライトなファンである僕と友人との間では、アイドルのパフォーマンスを観るときはどれだけ「やっちまってる感」があるかどうかというのを基準にしてます。

この「やっちまってる感」とはどういうことかというと、お手本通りに歌やダンスのパフォーマンスをこなす…というレベルを超えて、とにかく「やってやる!」や「楽しい!」という気持ちがまず前面に出ている、いや、出ちまってる状態のことを言います。
十代のアイドルにしかできない、青春の輝き、感受性の爆発、そういったものを封じ込めたパフォーマンスのことです。


その代表がTIF2010のももクロのパフォーマンスであり、我々がアイドル道に引き込まれたきっかけでもあります。


あれから5年、そのTIFのステージを目指して激しい争奪戦をくぐり抜け、そして勝ち取ったアイドルネッサンスのこのパフォーマンスは、まさしく「やっちまってる感」に溢れています。

アイドルのライブでは歌入りの音源に生歌を被せるのが主流ですが、アイドルネッサンスは生歌のみで、しかもメンバーでハモりもこなすという気の入れよう。
しかもこれだけ激しいダンスをするので、どうしても歌はブレてしまうし、根本的な歌唱力もまだこれからという部分はあります。


しかし、それを補ってあまりある溢れんばかりのフレッシュさ、エネルギーに圧倒されました。

僕はこのライブ動画を観て涙し、これは本当にやっちまってる!すげえ!と感じました。


中でもアクターズスクール広島出身である石野理子の「どセンター適性」は半端じゃないものがあると思います。
前田敦子、百田夏菜子、生駒里奈に続く、「絶対的なセンター」の素質を感じます。


アイドルネッサンス、目が離せません。


ライトなファンとして。



アイドルネッサンス「夏の決心」(MV)


僕はドルオタではなくあくまでもももクロと乃木坂46を陰ながら応援するライトなファンな訳ですが、このMVと楽曲を聴いた瞬間マジで脳髄をやられてしまい、何をするにも手に着かない状態です…。

曲そのものは大江千里さんの94年の楽曲ですが、ドンピシャのポンキッキ世代の自分としてはこのメロディを聴くだけでもう泣けてくるし、一度しかない青春を見事に切り取りつつも最高にアイドルしているこのMVを見るだけで胸が締め付けられてね…もうね…。

アイドルネッサンスは日本の音楽史に残る名曲を現代アイドルらしくカバーしていくコンセプトということで、俺みたいなオッサンは釣られるべくして釣られてる訳なんですが…アイドルネッサンス、今後も目が離せませんよ。

ライトなファンとして。

乃木坂46のメンバーがトリプルキャストで演じる舞台「じょしらく」を観劇しました。
6月27日昼のチーム「ご」公演です。

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公式ページ
http://www.nelke.co.jp/stage/jyoshiraku/

この回を選んだ理由としては、その日が休みで、推しであるひめたんこと中元日芽香が出演するから…というゴリゴリにライトなファン的思考からなんですが、結果を言うと…凄いものを見たな、と。

じょしらくは原作は読んだことはなくて、アニメを少し見た程度で予備知識はほとんどなし。
僕の個人的考えでは、映画でもそうですが、原作付のものを他メディアで展開する場合は、あくまでも原作から逸脱しない範囲でそのメディア上でしっかり完結する作品になっていれば改変は全然OKと思っているので、こういう漫画の舞台化とかも肩ひじ張らずに観ようというスタンスです。

今回もそのつもりで気楽に観ましたが…いやはや心動かされましたよ。

この舞台が幅広く一般層にアピールするキャッチーさがあるか?といえばそうではないと思うし(これは漫画原作の舞台全般に言えると思うけど)、基本乃木坂ファン向けの演出が多めだったことは言うまでもなく。

でもね、それと舞台の完成度や役者の演技とは切り離して考えるべきだと思うのでね、そういう意味では、完成度の高い舞台だったと思うのですよ。

他のチームの公演は見ていないので言及はできませんけど、チーム「ご」に関してはメンバーがそれぞれの役どころに完全に没入しているのが見て取れたし、すごく引き込まれました。

まずはみさ先輩こと衛藤美彩。
舞台経験があり、歌もダンスも演技もMCだって平均以上にこなせる彼女への期待値は最初から高かったです。そしてその期待は全く裏切られることはありませんでした。冒頭からラストまで物語を牽引し、虚構と現実と本当の現実(これは舞台を見ないと解りませんね…すみません)を行き来する演技は本当に鬼気迫るものがあったし、元々持っている姉御肌な性質をうまく役に乗せて魅了してくれました。
彼女がそれだけの演技を全力で披露することで平均値を上げ、他のメンバーも奮起するに至った結果が今回の舞台だと思うと、チーム「ご」の立役者は明らかにみさ先輩です。

次にひめたんこと中元日芽香。
彼女はおそらく最もみさ先輩に感化されたメンバーでしょう。元々歌やダンス、トークなど元々持っているスキルは乃木坂の中でも上位レベルのひめたんですが、いまいち踏み切れない性格のせいか(でもその奥ゆかしさがいいんです)、なかなか殻を破れずにいたと思います。
そういう性格だから、特に演技に関しては相当吹っ切れないと入り込めないんじゃないか、ファンとしてはそういうところが心配でもありました。
しかし、始まってみると、舞台にいたのはそんなひめたんではなく防波亭手寅という女の子でした。
幕が上がった瞬間から、乃木坂46のひめたんという存在を一切排除し、役に入り込んだ彼女の姿があったのです。
最後のカーテンコールで素に戻ると気が抜けてしまいふらついていたことからもその気の入れようが伝ってきました。
トークがメインのこの舞台、防波亭手寅として場を仕切り進行し、コメディリリーフを演じきったひめたんのその気合いの裏側にはみさ先輩の影があったように思います。
みさ先輩のように本気で役に入り込んでいる人間を前にしたら、こちらも本気でぶつからなければ舞台は成立しない。

何事も真摯に取り組むひめたんはこれまで、多くの場面で「自分はアイドルとしてどうすべきか?」と気後れして失敗してしまうことがありました。しかし今回は全くの別人になればいい。ひめたんがひめたんでなくなることで、その悩みが一切なくなり、元々もっていたポテンシャルを全力で役に生かすことができた…それがひめたんを大きくステップアップさせたんじゃないかと思います。
これまであまりイメージはありませんでしたが、舞台役者という道はひめたんに向いているのかもしれないと思いました。

そしてじょーさんこと能條愛未。
幼少時から女優を目指し、台本は一度目を通せば覚えてしまうという天賦の才を持つ彼女ですから、この舞台に関しては一切の不安はありませんでした。
舞台ならではの間の取り方はもちろん、長台詞や早い台詞などでもとちりは一切なし、さらにはアドリブを入れるなど大物の風格。
彼女は役が求めているものを感覚で察知して入り込むことのできる、いわゆる憑依型女優だと思うので、本当にコメディ向きだと思います。コメディは誰から見ても馬鹿なことを本気でやるから面白いわけで、数々の番組で「こいつ本気で馬鹿なのかも…」と常々思わせてくれるじょーさんには最適だと思いますよ!

きいちゃんこと北野日奈子。
彼女は完全に今回のダークホースでした。演技も未知数だし、大雑把な性格なので本当に舞台なんてできるの?とすら思っていましたが、終わった後にそんな自分を反省し、本当に申し訳なかったと心の中で謝りました…。
普段から笑顔で直感的で、バラエティでもとりあえず大声を出して乗り切るような豪快さを持つきいちゃんですが、それでいて他人からどう思われているかを気にしているなどセンシティブな部分があり、演じるという部分ではその感受性が非常に役立っていたと思います。
そんなところが今回の役どころ、波浪浮亭木胡桃の「周囲から一方的にイメージ付けされ、それを受け入れてはいるけど心の中ではその矛盾と戦っている」というキャラクターにぴったりハマっていたと思います。
演技はまだ伸びしろがあるという感じで、他のメンバーに引っ張られる形で演じているようでしたが経験を積んでいけば面白いことになるかも、と思いました。

そして最後にあしゅこと齋藤飛鳥。
演技経験がそれほどないにも拘らず、その風貌と独特の台詞回しで世界観を作り上げる飛鳥はやはりもう一人の天才かもしれないと思いました。
他のメンバーは役に没入しているというイメージでしたが彼女だけは役の方を自分に引き寄せているという感があり、それは何だか底が知れない雰囲気を漂わせていました。
僕が観た回は飛鳥が単独で落語を披露する回でもあり、その敢えて役に入り込まないスタイルで多くの人物に変容していく様には僕も心の底から笑わせてもらいました。
みさ先輩とは違う意味で現実と虚構を行ったり来たりする捉えどころのない演技。演技力という物差しでは測れない何かを持っているのが齋藤飛鳥という人だと思います。

長々と書いてきましたが、本当に楽しい舞台でした。
乃木坂ファンとしては各々の成長が垣間見れてうれしかったし、舞台としての完成度の高さには驚かされるし、飛鳥の落語には大笑いさせてもらいました。

最後に。

「誰だっていつも何かを演じている」

物語中にそんな言葉が出てきました。
これにははっとさせられました。

「仕事をしている自分」「家庭にいる自分」「友達といる自分」…誰しも相手や場所や時間によって自分というキャラクターを演じ分けているはずです。
その中で折り合いがつかなくなって疲れてしまう人、壊れてしまう人もたくさんいます。
そうした「自分」たちを、矛盾を抱えながらも、どれも本当の自分として扱ってあげることが生きることなんだなぁと思った次第。

だから僕も乃木坂46の握手会に行ったり同じCD何枚も買ったりしてもライトなファンと自称し続けるのはやめ…やめ…うーん。



やめません。


※自分で言うのもなんですが、この記事めちゃくちゃ長いです。そしてアイドル論、握手会論等の独自見解が含まれています。ご了承下さい。

乃木坂46全国握手会atパシフィコ横浜に行ってきました。

乃木坂46のライトなファンになって早2年…。
それはライトなのか?というのは置いておいて、今までライブには何度か足を運びましたが、いわゆる本丸である握手会というのはどうにも抵抗がありました。

僕個人としてはアイドルとは遠くからその輝く姿を見ることこそが醍醐味であって、接触して話をするなんておこがましい、または急に人間味が出てきちゃってこれまでと同じように応援出来ないんじゃないか…と思ってました。
それでも握手会は乃木坂の活動の柱であり、せっかくファンになったのに自分からそれを拒否するなんて勿体ない!と今回参加してみることにしたのです。
なんて面倒くさい奴なんだ、こいつは。

通常AKBや乃木坂には全国握手会と個別握手会というのがあり、全国握手会は初回限定のCDに封入されている握手券で参加出来るお祭りのようなもので、ミニライブもあります。個別握手会はその名の通り、目当てのメンバー(「推し」と言います)を指定してCDを購入し、握手券をもらうというシステムで、よりコアなイベントになっています。

今回は全国握手会。いわば誰でも参加出来るお祭りです。
なので僕もある程度は気軽に出かけていきましたが、まず最初にぶち当たる関門はミニライブへの参加。ミニライブは握手会場で午前中に行われるイベントで、握手券を整理券と交換してもらい入場するシステムなんですが、その為の列が作られるのがなんと6時半!朝の6時半ですよ。ガチなファンならそれぐらい気合いを入れていかないと駄目なイベントなのです…。僕はライトなファンなので8時半過ぎに行きましたがそれでも整理券の配布まで1時間以上待ちました…。

10時すぎに会場に入ってからも11時開演なのでひたすら待つ。孤独と戦う。
しかし開演してしまえばこちらのもの。いつも通りにペンライトを振りつつ観覧。ミニライブはその時のシングルから全曲やるのですが、カップリングはその後のライブであまりやらない曲もあるので、一部レアなパフォーマンスになることも。
夏のツアーや新作ライブビデオの告知なども盛り込んでライブは終了。ここで握手会用の設営があるのでファンは一度全員はけます。

握手会開始まで1時間ほど間があるので、近くのカフェに入り握手会に向けて脳内シミュレーション。
全国握手会は一度にメンバー2名~3名と握手出来るというお得なイベントなのですが、メンバー1名に対して握手出来る時間が3秒ほどとかなり短いです。”握手会”なんだから握手できりゃいいじゃねえかと言われると身も蓋もないのですが…。
それでもせっかく来たのだから伝えたいことを伝えたいのが人情。短い時間で言えることを考えていざ会場へ。

13時半、握手会時刻に会場へ着いてみると外周に長蛇の列、列、列…。
とにかく今日は人の入りが凄まじく、何をするにも並びに並びます。その外周の列に並び、あっちこっち行かされること1時間半、15時過ぎにやっと会場入り。会場に入る際は荷物チェック、金属探知機により身体チェックなどを受けます。
そしてやっと握手会場へ!なんですが、またここからお目当てのメンバーが居るブースまで長蛇の列…しかしここまできたらもうやるしかねぇ!前しか向かねぇ!ということで、僕の推しメンバーであるひめたんこと中元日芽香さん(※画像1)のいる18レーンに並びます。ここには他にゆったん(斉藤優里 ※画像2)、生駒ちゃん(生駒里奈 ※画像3)がいて、いわゆるお得レーンです。
しかし、初握手会の自分にとっては推しメンであるひめたんに会うだけで死にそうなのに大丈夫なのか…と思いましたがとにかくシミュレーションを重ねて臨みました。ちなみに握手できたのは並び始めて1時間後の16時頃でした。

結果としては…それなりにシミュレーション通りにいったと思います。ひめたんには自分がファンであることを告げ、彼女の必殺技である「ひめたんびーむ」(※画像4)も頂けて大変満足でした。
ゆったんは喉の調子が悪く声が出ないということで、端的に「今回のシングルのペアPVが大好き」ということを伝えると、そのPVで出てきた飛び蹴りのポーズをしてくれました。声が出ないというハンデを上手く使ってジェスチャーで切り返すこの機転…さすがだなと思いました。
そして生駒ちゃん…デビュー当初から「乃木坂のセンター」としていつもど真ん中、先陣切って乃木坂を引っ張ってきたその経験がオーラとなって全身を覆っていて、目の前に立つだけで気圧されて一瞬言葉に詰まったほど。それでも話しかけると屈託のない笑みを返してくれて、さすがだなと。

最初の握手を終えて、自分の懸念していたようなことはまったくなく、メンバーはメディアやライブで見てきた通りのイメージだし、そのキャラクターのまま自分に接してくれるので、擬似的にテレビの中に入ったような感じで、ある意味アトラクション的に楽しめました。しかし、その後の握手で自分の中でのそのアトラクション感が大きく揺らぎ、握手の凄さ、怖さを知ることに…。

ほくほく顔で18レーンを出て、次に向かうは4レーン。
ここには僕の二期生の推しメンである蘭世(寺田蘭世 ※画像5)と、乃木坂最年長で癒しのオーラでは右に出る者のいないまいまい(深川麻衣 ※画像6)がいます。ここでも長い長蛇の列(頭痛が痛いみたいな言い方)に並びに並び1時間弱、ついにブースに到達。

寺田蘭世は初期は自分に自信がなく、メディアでも常にオドオドしていた二期生でしたが、加入当初から「選抜のセンターに立つ」という揺らぎない信念を持ち、今回のカップリング曲では見事センターを務めています。ミニライブでも披露したその曲のパフォーマンスが良かったことや、これからも選抜のセンターを目指して頑張って欲しいと伝えると、堂々と「頑張ります!」と応えてくれたし、その時にしていたガッツポーズが非常にね…凄い…あの、よかったです。

そしてまいまいこと深川麻衣…。僕はここで握手会というものの幸せと怖さを知りました。
もう既に慣れてきていた僕は、「今日が初握手会で、まいまいに会えて嬉しいです」と伝えました。それに対してまいまいは「本当?私も嬉しい」と笑って返してきました。それは確かにいつもテレビで見る笑顔なんですが、全てを包み込むような柔和な雰囲気とこちらが自然とリラックスしてしまうような言い方で、手も握られているし、まさに自分だけに言われているような(まぁここに限って言えば言われてるんですが)感じがして、妙な多幸感がありました。
そしてタイムアップになりかけたとき…僕は思わず「また来るね」と言ってしまいました。自分でも「また来るの!?」とその後思ったんですが、本当に無意識に出てしまったんです…。まいまいからは「また来てね」と言われて手を振られながらブースを出たんですが…。

ほわっとした気持ちのまま周りを見渡すと会場があまりに混んできたので、他のレーンに並ぶことは諦めて、僕は外に出ました。
駅までの道中「ああなんか凄い幸せな気分だなぁ…」とトボトボ歩いてましたが、次第に「これってヤバくない?」と思い始めました。

ガチ恋という言葉があります。
アイドルの握手会に通ううちに、アイドルに本気で恋をしてしまうファンのことです。
これまでそんなものは気の迷いだ。ありえない。そう思っていたのですが、やはり実際に体験してしまうとウムムと唸ってしまいます。もちろん、普通の恋愛感情じゃないんです(そういう人もいるだろうけど)。普段メディアを通して見ているアイドルが、握手会に行くと自分だけに笑いかけてくれる瞬間がある、それをずっと体験し続けたい…それがガチ恋なんじゃないかと思います。恋を成就させたいとかそういうことじゃなく、ただ続けたいんです、アイドルとファンだけど、そのアイドルが自分だけに笑顔を見せてくれる、その関係を。

それって麻薬じゃないか!そう思いました。
握手で得られる凄まじい多幸感…。それを持続するにはお金を払って握手会に行き続けないといけない。お金もかかるし、アイドルだっていつまでもアイドルじゃない…でもやめられない。続けられる限りは続けたい。それがガチ恋の正体なのかな、と実体験で感じました。

でもそれはいいことだと思うんですよ。喩えに麻薬を使ったけれど、何も悪いことをしてるわけじゃない。お金はかかるけど、幸せを得るにはそれなりに金がかかるもの。本人が幸せならそれでいいんです。

アイドルの存在意義って、「アイドルの笑顔がファンを笑顔にして、ファンの笑顔が周りの人を笑顔にしていく」ということだと思います。幸せな人の傍にいると何となく自分も幸せな気分になるじゃないですか。そうした笑顔の連鎖が生まれることがアイドルの一番の存在理由だと思います。

これまで握手会というものはただアイドルに触れるだけのイベントという認識を持ってましたが、今回それは改まりました。
アイドルの仕事現場を疑似体験でき、またアイドルから自分だけの幸せをもらえる場所…そう感じています。

さて、次の12枚目のシングルの個別握手会はどうしようかな…。


※参考画像

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こんにちは!
音楽ユニットthe forget-me-not/坂本真綾カヴァーバンドPokke(ポッケ)のベーシスト、リトです。

今回新たにブログを立ち上げることにしました。

それは何故かと申しますと、the forget-me-notのサイトを長らく放置してしまっていたのと、
近年定期的に活動しているPokkeの情報を発信する場所がツイッター以外にないのが
気になっていて、その二つを同時に管理できるように一つのブログにしてしまおうと思ったからです。

また、ツイッターでは書ききれない映画の感想やアイドル話、普通の日記なんかも書いていくような
より個人的なものに移行した方が自分としても気楽かなと思いまして。

というわけで、こちらの方でこれまでサイトやツイッターで扱っていた情報を整理しつつ、
普通のブログとしても進めていこうかなと、そういう次第です。

「the forget-me-notってどんな音楽やってるの?」「坂本真綾のカヴァー?Pokkeって?」「テメー誰だよ?」
と気になった方は右のカテゴリからそれぞれの記事を選択してご覧下さい。


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